春期限定いちごタルト事件 前

たまたま立ち寄ったツタヤで見つけたこのマンガ。
中々面白い、美味しそうなタイトルですが、実際フタを開けてみると、個人的には大当たりでした。
とりあえず、データ等。
・原作 米澤 穂信(よねざわ ほのぶ)
・作画 饅頭屋 餡子(まんじゅうや あんこ)
・掲載紙 月刊Gファンタジー(スクエア・エニックス)
・収録作品
羊の着ぐるみ(前)(後)
For your eyes only(前)(後)
おいしいココアの作り方
創元推理文庫「春期限定いちごタルト事件」(著:米澤 穂信)より
・あらすじ
高校入学を期に「小市民」として生きていこうとする小鳩君と小山内さん。
しかし『日常の謎』と呼ばれる、身のまわりで起きる小さな事件やトラブルに関わってしまう、そんな高校生カップル(?)のお話。
はたして、2人は「小市民」になれるのか!?
はい、というわけでですね〜、たまたま別件で行ったツタヤで見つけたのに、ポイント目当てでツタヤで買わずに名駅のアニメイトまで出向いて買ってきたマンガですww。
まあそんな事はどうでもよくて、このマンガは米澤 穂信先生の同名小説が原作の、饅頭屋 餡子先生によるコミカライズ版です。
でもって、私は原作小説を読んだ事がありません。
で、原作を知らない人間がいきなり読んでも楽しめるのかというと・・・全然楽しめます。
『日常の謎』という事で「人が死なないミステリー」なので、非常にとっつきやすいかな、と。
「おいしいココアの作り方」は特に秀逸だと思いました。
ただ、冒頭「あの」シーンから始まるだけに、最初キャラのイメージが掴み切れなかった感はあります。
「キャラの解説とかがあればなぁ・・」とは思いましたが、まあ無くてもそれほど問題ないでしょう。
読み進めていくうちに小鳩くんの過去と「小市民」を目指す理由は大体分かりました。
が、小佐内さんの方はイマイチ分かんないですねぇ・・。
時々見せる黒い部分や表情が、何を意味するのか。
あの「変装」はウケましたが。
一通り読み終えたわけですが、メチャクチャ気になる所で終わってしまいました。
なんだよ? あの最後の小鳩くんと小佐内さんのやりとり!?
どうやら至る所に後編に向けての伏線が張られているようで、気になってしょうがないんですが、巻末を見たら・・・
オイ! そんなに待てねえよ・・・orz!!
というわけで、原作小説を探しに書店めぐりをした私でした。
気になるといえば、小鳩くんと小佐内さんの「関係」が個人的には一番気になったりします。
「『恋愛』でも『依存』でもない『互恵関係』」。
多感な思春期の男女のコンビ(?)が、ずっとそんな関係でいられるかなぁ〜??
※原作小説を読み終えたら、原作との比較も兼ねて追記する予定です。
00:03 | テレビ・映画・本など | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP



コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする