キャリパー清掃
今日は実家に帰って、ZXRのブレーキキャリパーの清掃をした。
予定では6時起床、遅くとも9時前には名古屋を出るはずだったのだが、起きたのは8時半。
やっぱりなぁと思いつつ、そそくさと準備をはじめ、何とか10時前には出発した。
港区からR23に入り、ひたすら南下するが、年度末特有の予算獲得のための公共工事のせいでノロノロ運転に巻き込まれ、実家に着いたのは13時を回っていた。

↑どこにツーリングに行くんですか? って感じのZXR
時間がないので全体の清掃は諦め、前後のブレーキキャリパーの清掃だけチャチャッとする事にした。
まずはフロントから。
ボルトをはずしてキャリパーを見てみると、ウゲ〜、ダストとドロですごいことになってる。
パッドやスライドピンなどの構成部品を全て分解し、洗剤(台所用)で清掃する。
↑キャリパーの構成部品。片押しなので、意外に部品数は少ない。
続いてピストンを押し出し、回転させつつ堆積した汚れを洗い落とした。
さらに、ピストンの外周にシリコングリスを塗り、ピストンのもみ出しをした。
2つのピストンが均一に出るようにするのが理想だが、きりがないので適当な所で切り上げ、水分をふき取ってグリスアップする。
スライドピンとパッド(小さい方)側面のホルダーと接する部分にシリコングリスを塗る。
ピストンのパッドと接する部分にグリスを薄く塗っておくと、泣き止めに効果がある、と言われているが、私は効果を実感できなかったので、最近は塗っていない。
後は元通りに組み立ててればOK。
これを3個所繰り返す。
リアのキャリパーはピストン全体がダストブーツに覆われており、もみ出しがやりにくいが、基本的にやり方は同じ。
六角ボルトが固着している場合があるので、精度の高いものを使うといい。
ブレーキフルードが入っているタンク内にゴム製のダイヤフラムが入っているが、これが変形する場合があるので、ピストンを押し戻した後はタンクを開けて確認しておく。
ついでに前後のホイールも清掃した。
特にリアホイールは真っ黒になっていたので、完全にとはいかないが、清掃したかいがあった。
これまたついでに、マルチリモコンアラームの再取り付けも同時にやった。
センサー本体の取り付けはすんなりいくが、やはりその後の配線の取り回しに苦労した。
↑ワーニングランプ配線中の図。
で、さすがに今回はアンサーバックなどもしっかり機能しており、センサーの感度も大幅に向上。
今回はマジで使えると思った。
マルチリモコンアラームについては別途記事を書く予定。
明日はチェーンやスイングアーム周り、車体全体を清掃しようと思っていたのだが、天気がかなり良さそうなので、どこかに走りにいくかも・・。
23:47 | 過去のマシンたち(グランツァV・RF400RV・ZXR250・スカイウェイブ) | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP



コメント
すごいですねー、キャリパーの清掃ですか。私もいろいろ面倒みてやりたいんですがあんまり知識が無いうえにサービスマニュアルもないので下手なことができません。ちゃんと整備してあげられるUdayanさんがうらやましいです
No:13 2006/03/25 01:39 | 汁 #- URL [ 編集 ]http://fzx250.blog29.fc2.com/?m 私のブログです。よろしかったら覗きにきてください。
ブレーキキャリパーの構造は意外に簡単なので、それほど、難しくはないですよ。
No:14 2006/03/25 19:01 | Udayan #- URL [ 編集 ]押し出しすぎてピストンがポロッっと落ちたりとか、ボルトが固着してナメたりもしましたが・・。
当たって砕けろ! な感じでやればうまくいきますよ(当たって砕けた、は避けたいですが)。
安全上重要な部品なので、最初はショップにやってもらって、作業の様子を見せてもらって覚える、というのがいいかもしれません。
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