三重県道33号 南島紀勢線

5月4日に走行した、三重県道33号 南島紀勢線のレポです。
国道42号と国道260号をつなぐ道ですが、「3ナンバー車の通行はお控えください」的な狭路が大半を占めており、短絡路としては期待できない道です。


三重県道33号は国道42号の「沼ヶ野」という信号交差点から分岐します。
最初は主要地方道らしい、極普通の道。

しばらく走ると唐突に道幅が狭くなり、集落と田んぼの中を走ります。
集落が途切れると・・・

大型車通行不可区間に入ります。
のっけからかなり怪しい雰囲気を醸し出してますが・・・

山肌を丹念になぞるように、クネクネと走ります。
一応急カーブの所にはカーブミラーがありますが、油断は禁物。
木に囲まれているせいか、何となくジメジメとした感じが・・・。

急カーブとヘアピン、急勾配を多用してしばらく上ると、視界の開ける所に出ました。
かなり高度を上げてきているわけですが・・・山しかねえな・・。
これから走るであろう道筋もバッチリ見えています。

道は相変わらず、というよりますます狭くなってきます。
ガードレールが設置されているところはまだ安心できますが、ないところは・・・。
唯一の頼りであるデリネーターも傾いたりしていて、ドライバー・ライダーの不安を煽ります。

どうやら峠に到着したようです。
今まで「大紀町」でしたが、この先は「南伊勢町」。
まだまだ長丁場なので、ここで小休憩しました。

峠からはNTTの管理道路が分岐します。
そばに看板があったので読んでみましたが、「事故に対する責任は負いません」と言いながら、「通行の必要がある方は下記に・・・」って、場なんか矛盾してないか・・?

南伊勢町側に入ります。
道は相変わらず山肌に沿ってグネグネと伸びています。

道の具合は相変わらずですが、南伊勢町側はガードレールがついているところが極端に少ないのが決定的な違いでしょうか。
深い谷の横を通る区間が少ないから、というのもあるんでしょうが・・。

180度ターンしながら沢を渡ります。
ジメジメ具合はやはり大紀町側より大きいですね。
右はこの県道では貴重な待避所。
しかし、今回走行中に対向車と出会う事は一度もありませんでした。
普段からこの程度なんでしょうか・・?

路面中央にはコケが生えている区間もあり、交通量の少なさを物語っているようです。
「落石注意」の看板も設置されていますが、「今更・・」って感じが・・。

「そろそろ飽きてきたな〜」なんて思ってきましたが、路面状態はかなり回復してきました。
いつの間にかかなり高度を下げてきていて、峠区間の終わりも近そうです。

急に視界が開けるようになったと思ったら、右側に田んぼが広がり始めました。
どうやら峠区間は終了した模様です。

横に川が併走するようになりますが、水が流れてないぞ・・!?
見通しの悪いカーブもあるので、まだ油断は禁物。

人家が見えてきて生活感が漂ってくると、ようやく道幅が広がってきます。
目前に青い橋が見えてくると・・・
>
国道260号とぶつかって終了。
交差点には信号がありませんが、交通量が少ないので、まあ問題ないのでしょう。
交差点付近には「車道幅1.8m 急カーブあり」という警告看板があります。
ということは、NSXやスープラでは走れないということに・・・?
まあ、そんなクルマであんな道を走る人はいないのでしょうが。
※いつものことですが・・
このレポの道路状況等は全て2007年5月4日現在のものです。
道路状況は常に変化しますし、この記事は道路の安全を保証するものではありません。
この記事を見て実際に現地に行き、いかなる不利益を被られた場合でも、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
00:44 | 酷道・険道 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP



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