国道421号 石榑峠<後編>

国道421号 石榑峠 レポ後編、滋賀県側コンクリゲート〜国道306号交差点間です。
前編はコチラ。
晴れていれば、頂上からは結構な眺望が広がります。
し・か・し、これから走る道は眺望を楽しむどころでは・・・。


さっそくレッツゴー!
・・・って、もういきなり急勾配です。
しかもコンクリ舗装に斜めに横切る鉄製の側溝蓋など、スリッピーな事極まりないです。

とにかく坂が急!!
車重が重くてブレーキの弱い大型スクーターで走るような道じゃないな・・。
でも大丈夫!
我がスカイウェイブはタイプMだ。
SECVTのMTモードなら、急勾配でも安定したエンジンブレーキが得られるんだぜ!
「ポチッ」とな(←「DOWN」のボタンを押しました)
「ポチ、ポチッ」(←「(←「DOWN」ボタン押しまくり)
ウギャー!!?? 安全速度で坂を下ろうとしたら、1速でもエンジンブレーキが効かねえ〜!?(※タイプMのSECVTは、2,500rpm以下になるとクラッチがフリーになってエンジンブレーキが全く効かなくなります)
慌ててディスクブレーキを掛け増し。
結局、最狭区間のほとんどをブレーキ掛けっぱなしで下る事になりました。

しかしこの最狭区間、待避所というものが本当にない。
え? 「2輪は関係ないだろ!」って?
いやいや、3ナンバー車が来たりしたら、離合はかなり危ういですよ。
バック? こんな急勾配の中で204kgの鉄とプラの塊なんか押せるわけないでしょ!!
まあ、アレですよ。
何が言いたいのかというと・・・

もうこの辺り(左画像)まで来ると、「ブレーキがフェードしませんように、フェードしませんように」と、心の中で念仏のように唱えていました(苦笑)。
ただでさえ退避場所がないのに、両側側溝剥き出しってどうなの・・?
「もうそろそろ勘弁してくれ〜!」と思っていたら、三重県側ゲートにたどり着きました。
ホッ。
幸いにも、最狭区間では対向車に出会わずに済みました。
ちょっと休憩します。
・・・てか、このバカでかいコンクリブロックは、一体どうやって搬入したんだろう・・?

さて、再出発します。
まあ、最狭区間の前後はオマケみたいなものですが・・・。
最狭区間を走った後の身としては・・・何て広い道幅なんだ!
路面は・・まあソコソコ。

幅員の広い部分のアスファルトの色目が部分的に違ったり、すれ違い不可の区間があるという事は、元々狭かった部分を後から無理やり拡幅した・・・という事なんでしょうか?

おっ、センターライン付きになったか? ・・・と思ったら、すぐに元に戻るし・・・。

そんな感じで、ズンズン下っていくと・・・おっと、工事中?

石榑峠道路の建設工事が鋭意進行中でした。
トンネルはもうかなり掘り進んでるんですかね?

仮設道路を進んでいきます。
うろ覚えですが、三重県側もかなりルートが付け替えられているはず・・。
右画像も仮設道路・・・ですよね?
直角急カーブがあるので・・。

アレッ? まだ狭い部分が・・。
石榑峠道路開通時、この部分は付け替えられるのか、それともそのまま残るのか・・?
センターラインが出てくると、あとは快適な緩いワインディング路に変わります。

宇賀渓に国民宿舎があるので、この辺りからは交通量も増えます。
そして、ようやく人里へ・・。

さらにしばらく走ると、田園の中で国道306号と交差します。
右折は津・亀山方面、左折は鞍掛峠経由で多賀方面、国道365号経由で関が原方面に向かいます。
直進は桑名方面。
国道421号自体はそのまま桑名まで行きますが、その後の行程の兼ね合いもあったので、レポはここまでです。
そういえば、石榑峠道路っていつ完成するんでしょう?
まだかなり先だとは思いますが、完成したら現道は・・・廃道か?
今のうちに走っておいた方がいいのかもしれませんね。
今度はグランツァで行きたいところです。
※いつもの事ですが・・
このレポの道路状況等は全て2007年5月13日現在のものです。
道路状況は常に変化しますし、この記事は道路の安全を保証するものではありません。
この記事を見て実際に現地に行き、いかなる不利益を被られた場合でも、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
23:57 | 酷道・険道 | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP



コメント
今度は是非グランツァで♪
ワタシはGW中に同じく滋賀側より突入して激坂区間で約200mバックしましたが・・・バックで上るのは疲れるw
No:157 2007/06/27 22:39 | Yori-yan #vnptf3zk URL [ 編集 ]>石榑峠道路
完成しても峠に通信施設あるから廃道って事は無いのでは?
ただ、通り抜けは出来なくなるかもね・・・
グランツァで行きたいんですが・・・
>激坂区間で約200mバック
No:158 2007/06/28 00:34 | Udayan #- URL [ 編集 ]その懸念が頭から離れなくて、未だに行けないという噂が・・。
でも、ゲートには通してみたいんですけどねぇ。
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